サンデーGXで連載中のマンガ。作者は、GXの新人賞から同誌でデビューの新人。 田舎の交番に配属された、ロボット警官モンジュの話。対犯罪用汎用兵器ロボットだそうです。新人らしさもありますが、GXにあった作風で好感が持てます。アワーズとかでもいいかも…

「正義警官 モンジュ」(1) 宮下裕樹 「大学の話をしましょうか」森博嗣 「頭がいい人、悪い人の話し方」樋口裕一 「正義警官 モンジュ」は、発売日のチェックからは漏れていたのですが、書店で見かけて気になったので購入。 新書2冊も書店で見かけて購入。

上記の本の続編。今度は、学生の質問ではなくネットで募集した一般人であるファンからの質問に森博嗣が答えるQ＆A集。 前作と比べると、少し物足りないですね。前作が大量の質問から厳選されたものだったのに対して、近作は量が少なかったことから、質問自体…

いかにもで、ちょっと恥ずかしいですが森博嗣は好きな作家のひとりです。文庫で読んでいるのでまだVシリーズの９作目までしか読んでいないのですが、10作目も楽しみしています。他にも文庫落ちした作品は全部買っていると思います。 また作者自身の考え方や…

「臨機応答・変問自在」 森博嗣 「臨機応答・変問自在 ２」 森博嗣 友人から借りて読みました。書店でちらっと見かけたことはあるのですが、結局買わなかったので非常に助かりました。ありがとう。

ジョージ朝倉は評価している漫画家の一人なのですが、IKKIで連載していた「平凡ポンチ」は雑誌で読む限りはいまいち乗れなかったのですが、短編集とかは好きです。 このマンガの主人公は、都会から田舎に引っ越してきた、モデルもやっている小学生の女の子で…

「溺れるナイフ」(2) ジョージ朝倉

新連載、入江亜季「群青学舎」。読切連作シリーズとのこと。ちょうど「やさしいからだ」が終了した穴を埋めてくれそうです。 今月号で特に面白かったものは志村貴子「放浪息子」、タイム涼介「あしたの弱音」です。 相変わらず「放浪息子」は、素晴らしいで…

「コミックビーム 11月号」

『ひげよ、さらば』の紹介記事を読んで購入しました。 内容は現在の自分の知識レベルの低下を嘆き向上心から、全32巻、3万2千ページある百科事典「ブリタニカ百科事典」をすべて読むと決めた男の話。項目の紹介と日記のようなエッセイで構成されています。 …

あんまり感想はないんですよね。買いなのは確かなのですが、いまいち強い感想が思い浮かびません。安定した面白さとしか言えないです。決してマンネリではないのですが、それほど大きな変化もありません。なんていうか難しい魅力です。マンガとして上手くて…

アニメの評判は様々ですが、マンガ版の評判は概ね好評のようですね。個人的には、アニメの展開も嫌いじゃないです。逆にマンガ版のほうが、鬱展開が少なく物足りないぐらいでした。精神世界や戦闘シーンなんかも動画で見たほうがよかった気がします。マンガ…

ネットで話題になりつつ、新聞で紹介されて有名になった本です。最近は、ネット先行で話題になって売れる本が増えてますね。ネットの普及率と影響力を考えれば、当然といえば当然ですけれど、思いつくだけでも「失踪日記」、「嫌韓流」、「きょうの猫村さん…

「暴れん坊本屋さん」(1) 久世番子 「交響詩篇エウレカセブン」(2) BONES、片岡人生、近藤一馬 「ケロロ軍曹」(11) 吉崎観音 「驚異の百科事典男 世界一頭のいい人間になる!」A・J・ジェイコブズ、黒原敏行

「バルバラ異界」読みました。非常に面白かったです。感想は後で書きます。

「バルバラ異界」(4) 萩尾望都 「デスプリ」(1) 吉田蛇作 両方まだ読めてません。「バルバラ異界」は完結したので1巻から通して読みたいので時間ができたときに読みたいと思います。楽しみです。「デスプリ」は、書店で目に付いたので購入。GXの連載は微妙な…

今期、新しく第1話から見るものです。すべて予約済み。 「格闘美神 武龍」 「Canvas2 〜虹色のスケッチ〜」 「capeta」 「アニマル横町」 「地獄少女」 「CLUSTER EDGE」 「闘牌伝説アカギ 〜闇に舞い降りた天才」 「はっぴぃセブン 〜ざ・テレビまんが〜」 …

08 「交響詩篇エウレカセブン」(2) 片岡人生 08 「ケロロ軍曹」(11) 吉崎観音 13 「溺れるナイフ」(2) ジョージ朝倉 13 「のだめカンタービレ」 キャラクターBOOK」二ノ宮知子 17 「ヴィンランド・サガ」(2) 幸村誠 18 「ぱにぽにリミックス」氷川へきる 19 …

ネタバレはありません。 結局、購入してから1ヵ月以上放置していましたが、やっと終わりました。どうも手をつけるまでに時間がかかりました。ゲームという形態に慣れていないためだと思います。やり始めるまでにエネルギーが要ります。でもやり出せば面白い…

この巻もなかなか話が進みませんね。これからグリフィスがどのように関わってくるのか、また最後はどのようにまとめるのか、どれもまだ分かりませんが、このペースで進むからにはしっかりと描ききってくれることだけが望みです。せっかく、魔女とか魔法とか…

遺族による敵討ち制度が認められた世界。その敵討ちを代理として行う執行人と呼ばれる人物たちが主人公です。乾いた世界、乾いた人物、乾いた関係、乾いた思考、乾いた行動、すべてが乾いていて空しさを漂わせています。 どこか壊れた人間と不器用な人間、そ…

面白いです。単行本としては装丁にも凝っているし展開も絵もすべてが良い所にはまっている感じです。 郊外住宅地である『そいるニュータウン』を舞台に突然現れた塩の柱や住民の失踪などの怪事件を捜査する警察官2人組、横井(ヅラ)と小野田(ブス)。捜査が進…

「ベルセルク」(29) 三浦建太郎 「フリージア」(6) 松本次郎 「SOIL」(3) カネコアツシ 今日行った本屋に「バルバラ異界」と「やさしいからだ」が無かったので、出来たら明日別の本屋に行って買って来たいと思います。今、検索してみたら「やさしいからだ」…