2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

なぜ消費する時間も無いのに買ってしまうのか?

ここの所、仕事がハードだったり、休日に予定が入っていたりしていて全然時間が足りません。録画したアニメも溜まっていますし、巡回も出来ていません。マンガなんかも買ってシュリンクを取っていなかったり、書店のビニール袋からすら出さずに部屋の隅に積…

今日買ったもの

「闇金ウシジマくん」(5) 真鍋昌平 「土星マンション」(1) 岩岡ヒサエ 「not simple」 オノナツメ 「兄帰る」 近藤ようこ 「にょろーん☆ちゅるやさん」えれっと 「ティアズマガジン78」 「ウシジマくん」は定点観測。「土星マンション」は、岩岡ヒサエの新作…

今日買ったもの

「まじかるストロベリィ」(4) まつもと剛志 「一服いきますか!!three lazy old men」 石原まこちん 「まじかるストロベリィ」は、昨日買えなかったもの。「一服いきますか」は、連載を読んでいなかったのですが、1巻だけだったのでとりあえず購入。

今日買ったもの

「デトロイト・メタル・シティ」(2) 若杉公徳 「アマレスけんちゃん」 若杉公徳 「○本の住人」kashmir 「DMC」は、とりあえず購入。1巻の勢いは、まだあるのでしょうか。「アマレスけんちゃん」は、作者が「DMC」の前にアッパーズで連載していたマンガ。出版…

今日買ったもの

「それでも町は廻っている」(2) 石黒正数 1巻がネット上で微妙に話題になったマンガ。 確かな出来なので当然購入です。思わず電車の中で読んでしまいました。

今日買ったもの

「暴れん坊本屋さん」(3) 久世番子 「真説 ザ・ワールド・イズ・マイン」(5) 新井英樹 「コミックビームFellows!」(1) アンソロジー 「コミックビームFellows!」(2) アンソロジー 「暴れん坊本屋さん」は最終巻。「真説 ザ・ワールド・イズ・マイン」も最…

「バガボンド」(24) 井上雄彦

相変わらず、読んでいて痺れるほどの面白さです。特に、武蔵と小次郎が出会う『邂逅』は、緊張感があります。美しい剣筋の描写も素晴らしいです。理について考えると難しいですが、よく分からなくても何か感じて面白ければそれでいいと思います。そんな訳で…

今日買ったもの

「バガボンド」(24) 井上雄彦 「EDEN」(15) 遠藤浩輝 「ヴィンランド・サガ」(3) 幸村誠 「チェーザレ」(1)(2) 惣領冬実 「えの素トリビュート」榎本俊二 「バガボンド」、「EDEN」、「ヴィンランド・サガ」は、引き続き購入。「チェーザレ」は、モーニング…

今日買ったもの

「ツチヤ学部長の弁明」土屋賢二 正確には昨日買ったものですが、書き忘れていたので本日記入。実は、既刊を数冊積んでいる状態なのですが、書店で見かけてとりあえず購入しました。積み本を含めて徐々に読んでいきたいと思います。

会社から更新

今日は、会社に泊まりなので初めて会社のPCから更新です。まあ、泊まりといっても仕事が忙しい訳ではなくて、単にそういう労働形態の仕事というだけです。上手く時間を作れば、読書でもネットでも資格の勉強でもなんでも出来るような環境なので、そう悪いわ…

『キレイ系オタク女子』とは

上記のムックで、例の11月8日に創刊される新雑誌「Beth」をどういうわけか推しまくっていました。ターゲットである『キレイ系オタク女子』とはどういった読者層なのか、という問いに対する 「ディープなオタクではないけれど、自分なりの価値観で選んだ好き…

「手塚治虫文化賞10周年記念 ニッポンのマンガ」

朝日新聞が主催している手塚治虫文化賞の10周年記念本。AERA MOOK。浦沢直樹、高野文子、吾妻ひでお、諸星大二郎、谷口ジローの描き下ろし短編に加えて、対談、インタビュー、コラムなども充実しているので、とりあえずマンガ好きなら楽しめる内容になってい…

「イかせて!!バンビーナ」(1) 神崎将臣

童貞男子高校生のもとに縁結びの女神が突然やってくるという話。よくある居候型ラブコメであり、わかりやすくて都合のいい妄想満載の童貞マンガです。 特別どうということのない、ある意味での王道的なストーリーが適度なエロを交えつつ展開されるので、頭を…

「シグルイ」(7) 山口貴由

虎眼の死後、源之助が仇討ちを決意する巻。 相変わらず、作品全体に漂う無慈悲な空気が心地良いです。一気に読んでしまいました。ハッタリが素晴らしく、単純に読んでいて楽しいのでそれだけで十分です。

「正義警官 モンジュ」(3) 宮下裕樹

元犯罪対策用のロボット兵器だったモンジュが周りの人達に支えられながら成長する話。 いかにもGXの新人ぽい感じのするマンガです。出来は悪くないのですが、もう一歩のふっきれが足りないので地味な印象が拭えません。ただギコチなさの残る話と絵の中に光る…

今日買ったもの

「シグルイ」(7) 山口貴由 「イかせて!!バンビーナ」(1) 神崎将臣 「手塚治虫文化賞10周年記念 ニッポンのマンガ」 AERA MOOK 何と言っても「シグルイ」は、発売を楽しみでした。やっぱり他には無い魅力を持った特別なマンガです。「イかせて!!バンビーナ」…

今日買ったもの

「正義警官 モンジュ」(3) 宮下裕樹 引き続き購入。GXの新人ぽいマンガで結構好きです。あとで読みます。

「DEATH NOTE HOW TO READ13」 大場つぐみ、小畑健

「DEATH NOTE」の解説本。キャラクターの設定資料、作者へのインタビュー、作品の詳細な解説、パイロット版の読み切り作品などが収録されています。完全にネタバレ本です。 じっくり読む気力も時間もありませんが、この手の解説本というのは、大抵そんなもの…

「溺れるナイフ」(4) ジョージ朝倉

ストーカーに連れ去られた夏芽を追うコウの続き。 物語は初っ端から全開、素晴らしい出来です。ジョージ朝倉だからこそ表現することが出来る勢いを持った展開になっています。ここまで読んできた甲斐がありました。この勢いを描けるのは、本物の証です。 異…

「のだめカンタービレ」(16) 二ノ宮知子

千秋が常任指揮者としてコンサートに向けてのリハを行う巻。 最近の展開にはちょっと物足りなかった部分もあったのですが、この巻は面白かったです。ちゃんとオケのリハーサルを描くことにより、地に足が着いている感じが非常に良いです。やはり練習シーンが…

今日買ったもの

「のだめカンタービレ」(16) 二ノ宮知子 「溺れるナイフ」(4) ジョージ朝倉 「DEATH NOTE HOW TO READ13」 大場つぐみ、小畑健 「ドヒー!おばけが僕をぺんぺん殴る!」 押切蓮介 「練金3級 まじかる?ぽか〜ん」 がらくたはうす、どれえじゃっきぃ 上の3冊…

世渡り上手への憧れ

世渡り上手って憧れませんか?私は憧れています。あれは知識と経験に裏付けられた確かな技術だと思います。でも、あんまり裏表があると嫌われてしまう危険性もありますね。その辺はバレないように仮面を被り抜くか、周りとの関係を上手く調整するしかないの…

コミュニケーションはスキルです

なんだか当たり前の事ですが、これ意識することは非常に重要なことだと思います。つまりは、場数を踏み経験値を積むことにより、それは伸ばすことが出来るということです。 自分は人付き合いが苦手な性格だからという言葉で逃げる必要はありません。なぜなら…

近況

最近は、アニメの新番組のチェックで一杯いっぱいです。それじゃなくても、通勤時間が2時間ぐらいかかるので、家での自由時間が足りません。睡眠時間を4、5時間に抑えても、ネットの巡回なんかは、とてもじゃないですが毎日は出来なくなってしまいました。休…

今日買ったもの

「超こち亀」 秋元治 発売時には、買わなくていいかなと思っていてたのですが、ネット上での紹介を見て欲しくなりました。最近やっと店頭に並んだ重版分を購入。 特別な感想はありませんが評判通り値段分の価値はあったと思います。相応の満足感を得ることが…

『お疲れ様です』という言葉が嫌い

別に本心で相手をいたわっている訳ではない言葉。大抵の場合において、心がこもっていない白々しい言葉。明らかに調子が悪い人やケガ人に対して『大丈夫?』とか言っているのにも同じような違和感や嫌悪感を感じます。何も考えていない『頑張って!』という…

今日買ったもの

「球形の季節」 恩田陸 「アフターダーク」 村上春樹 引き続き、小説を購入。とりあえず積んでいますが、読む気はちゃんとあります。現在は「博士の愛した数式」を読んでいます。流行りものを読んでみよう週間継続中です。

「でろでろ」(8) 押切蓮介

妖怪に縁がある兄妹の生活を描いたちょいホラーギャグマンガ。 基本的には、地味な展開で爆発力のようなものはないのですが面白いのです。上手いマンガとは少し違い、他には無い変な魅力のあるマンガなのです。やはりその人にしか描けないようなマンガには価…

「働きマン」(3) 安野モヨコ

出版社の編集部を中心にして、様々な業界で働く人達の姿を描いたマンガ。そろそろアニメも放送開始です。 会社における男と女。私生活における男と女。安野モヨコらしいテーマです。まあ、個人的には恋愛要素が絡むと拒否反応がでてしまうので少し苦手です。…

今日買ったもの

「働きマン」(3) 安野モヨコ 「麦の海に沈む果実」 恩田陸 「博士の愛した数式」 小川洋子 「探偵ガリレオ」 東野圭吾 「働きマン」は、先月の発売予定が延期になっていたことを忘れていたので購入。小説の方は、恩田陸「図書館の海」の中の短編と関係がある…