「営業ものがたり」 西原理恵子 「闇金ウシジマくん(3) 真鍋昌平 「20世紀少年」(20) 浦沢直樹 「ドロヘドロ」(7) 林田球 「絶望期の終り」 あびゅうきょ 「のだめカンタービレ キャラクターBOOK」 二ノ宮知子 「下流社会 新たな階層集団の出現」 三浦展 主…

ここ2週間ほどダラダラとやっていたネトゲをアンインストールしました。キャラもすべて消したんで完全に決別です。もともと今回はそれほど熱心にやるつもりはなく、暇つぶしに始めたつもりなのですが、やり始めると毎日しっかりとやっていました。それも暇な…

『「ヤングマガジン」は受刑者、ホームレスの人気No.１雑誌 』 （ホワイトデータマンション） ヤングマガジンの編集長のインタビュー記事です。 最近ヤングマガジンが、青年誌の部数でトップ争いをしているヤングジャンプを抜きトップになったそうです。ター…

新連載はイシデ電、桐野夏生「リアルワールド」。主人公の女子高生が、隣の家で起こった男子高校生による母親殺しの事件に巻き込まれていく話になるようです。原作は未読ですが、実は桐野夏生は苦手な作家です。何作か読みましたがあまり作風が合わないです…

今号も厚いです。読み応えがありますね。 表紙と巻頭カラーは、アニメの第1話の評価が、非常に高かった漆原友紀「蟲師」です。今回は、前編と後編に分かれているので後編は次号だそうです。マンガの方も話の出来にはずれがない、非常に安定したものになって…

1巻が面白かったので購入しました。基本的には、1巻と同様に大田垣晴子の子供時代の思い出話なのですが、流石にエピソードも限りがあるのか1巻と比べると少し物足りなかったですね。

なんだかんだ言いつつも3巻も買ってしまいました。普通なら立ち読みで読んでおけば十分なタイプのマンガな気もしますが、1巻を買った縁でそのまま単行本を買い続けています。 ネットでも話題になった委員長が大活躍の話が収録された巻です。この巻の表紙はも…

『読書週間 “本離れ”傾向変わらず…本社世論調査』 読売新聞の記事です。記事の内容自体は、今更な感じが満載です。本なんて興味が無ければ読む必要は無いでしょう。活字離れ、活字離れと騒ぐお決まりの論調には飽き飽きです。情報の摂取方法はテレビでも映画…

溜まっているマンガとアニメの感想は週末中に片付けたいと思います。 やっとブックマークの整理ができました。長いこと見つけたネタを片っ端から突っ込んでいたので、ネタとして使おうにも、あまりの乱雑さに面倒臭くなるほどでした。今更使えないぐらい古い…

そろそろ、酔いも醒めてきました。読み返してみたら酷い文章です。思考がランダムジャンプしています。書いている時は、それが楽しかったようです。実はもう倍ほど書いていたのですが、流石にそれは消しました。ついでに全部消そうかとも思ったのですが、今…

奇妙な現象なのですが、アルコールが入ると他人に自分のマンガを貸したくなります。特に自宅で飲み会をやったときなどは、最近収納の臨界点を突破したマンガ倉庫の中から、半強制的に自分の面白かったマンガを友達に読んでもらいたくなり、押し付ける行動に…

駄文が長くなりました。しかもいつも以上に乱文です。 久しぶりに、明日が休みなのでアルコールが入ってます。基本的に酔うと私の場合、陽気になりテンションが高くなります。そのため逃避のためのアルコール摂取によりアルコール依存症になるかもしれないと…

連続稼働時間が限界を超えたので落ちます。明日も実験で忙しそうです。今週は週末も予定が入っているし、購入しているマンガと小説、録画しているアニメは処理できるだろうか。アニメは新番組の感想も書きたいんだけど、「ノエイン もうひとりの君へ」だけ見…

なかなか規則正しく更新ができません。文章を書き始めるまでにハードルが一段あり、気軽に書くことが出来ません。巡回していて面白い記事を見つけても、それをネタにして気軽に更新することが出来ないです。 最近、何度かリンクも貼らせて貰っていますが、『…

「セイちゃん」(2) 大田垣晴子 「すもももももも 地上最強のヨメ」(3) 大高忍 「アフタヌーン 12月号」 「IKKI 12月号」 読んでいる暇がないので、メモだけ記載。これから徹夜のまま大学行ってくるので、更新できるか微妙です。どうも生活が安定しません。

手始めに休止中に読んだまたは買ったマンガと本を書いてみます。雑誌の感想など古い情報になってしまった部分もかなりありますが、折角なのでアップします。 詳しい感想は、それぞれの日付の日記に分けました。もし求める情報がありましたら、日付のところに…

長くなるので、読み飛ばしてもらっても結構です。 帰ってきました。逃避の旅路から。開始当初に思ったとおり、1日でも休むとずるずるとそのまま休んでしまいました。あのときの自己分析は正しかったようです。完全な鬱状態でした。以下そのときのメモ。 何を…

農大を舞台にした菌マンガの第2巻。1巻が地味に評判になりました。この巻も地味ですが非常に面白いです。 今回は、日本酒と学園祭である春祭の話です。女性の新キャラも追加されましたが、またもやSキャラですよ。長谷川さんとかなりかぶってます。作者の趣…

派手さはないですが、なんとなくお気に入りのマンガです。悪魔の姫であるるく突然家にやってくるという、定番の女の子押しかけ型居候マンガ。 雑誌の方で、どういうわけか2回ぐらい読んでいるので、いまいち強い感想がありませんが、安定して面白いです。

時間を超越した存在である、天使をイメージするような不思議な少年が様々な時代や地域の人間の心と生き様を観察するという作品。 相変わらず、出来がいいですね。この巻は、現代の日本、鎌倉時代ぐらいの日本、昔のヨーロッパのロム族が舞台になった3つ話が…

「不思議な少年」(4) 山下和美 「るくるく」(5) あさりよしとお 「もやしもん」(2) 石川雅之

『OHPの感想』を読んで、気になったので買ってみました。 突然身体にマークのような痣が現れた高校生の少年と少女たちが運命的な戦いに巻き込まれていく話です。 うーん、期待して読んでみたのですがいまいちでした。残念。絵とストーリーの稚拙さでシリアス…

題名の通り尾玉なみえの短編集です。少年ジャンプ、ヤングジャンプ、ウルトラジャンプ、ヤングジャンプ増刊・漫革、エクストラ・ビージャン、などの集英社の雑誌から、講談社の今はなきアッパーズ、そして何故か小学館の小学6年生まで様々な雑誌に掲載された…

ビジネスジャンプで連載されていた作品が無事に単行本化されました。心配していたので何よりです。 ローマの剣闘士であるたかしが主人公のマンガなのですが、まともに剣闘士としての試合が行われていたのは極々序盤のみ、あっという間に話が脱線してホステス…

「スパル・たかし」 尾玉なみえ 「尾玉なみえ短編集1 ロマンティック食堂」 尾玉なみえ 「光」(1) 凛野ミキ 「光」(2) 凛野ミキ 何といっても、尾玉なみえの単行本が2冊同時に発売されるとは本当にめでたいです。無事に「スパル・たかし」が単行本化、そして…

何度か延期しましたが、やっと到着しました。発送が始まったらしいという情報をネットで見ていたので驚きましませんでしたが、到着日の案内のメールや運送業者からの電話も無くいきなり来ました。手持ちの金がなかったら恥ずかしかったですよ。 まだ全部は読…

「アフタヌーン四季賞CHRONICLE」 本の詳細はこちらの『公式サイト』をご覧下さい。 基本的には、現在活躍している漫画家が、アフタヌーン新人賞である四季賞に応募、入選した作品を収録した単行本です。今までのすべての四季賞の作品が読めるわけではないと…

ベストセラーになったシリーズの第1作目です。今更買うのは少し恥ずかしかったのですが、最近新書にも手を出すようになり、書店でパラパラ見ていたら周りにいる人の顔が浮かんだので、しっかり読んでみたくなり買ってみました。性格の悪さが露天する、かなり…

最近出た本だとは知りませんでした。作者のサイトもたまに覗くぐらいなので、それほど熱心なファンではないということかもしれません。 この本は、編集者による大学に関するインタビューを行いそれを以前の「臨機応答・変問自在」と同じようにQ＆A形式にまと…

GXつながりで感想書いてみます。 作者はエロマンガ出身の漫画家。女の子の絵なんかは変わってませんね。一目で分かる特徴的な目と体型がポイントです。キャラのキレ具合とかギャグの雰囲気とかはエロマンガテイストが漂っています。嫌いじゃないというか、む…