2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

連続更新完了

2月は毎日更新してみましたが、無理に更新するのは不自然で辛かったです。性に合わないようなので3月は適当にやります。 4日ほど前に始めたネトゲは、キャラを消しました。私はどうにも自制心が欠けているのか適度に楽しむということができないタイプなので…

花の種が付いてきた

街で配っている消費者金融のティッシュに花の種が付いていました。ティッシュは役に立つけれど、花の種が必要になるときはありません。なんか捨てづらいし処分に困っています。イメージアップ効果を期待しているのでしょうか。亀田の海苔ピーにも花の種が付…

今日買ったもの

「夜は千の眼を持つ」 上野顕太郎 昨日は出かけなかったので、雑誌と一緒に今日購入。ネトゲやっていると生活の中心を持っていかれる気がして嫌な感じです。本も読めていないのでどうにかしたいです。

「ゆずとまま」須藤真澄

単行本「ゆず」に続いてネコの『ゆず』との日々を描いたマンガ。感想が書きづらいのですが面白かったです。可愛いゆずの姿を見ているだけで頬が緩んでしまいます。ゆずの狩りに悩みつつも親バカぶりを発揮しています。あと最後になぜかタイの旅行記が収録さ…

「カラオケバカ一代」ジョージ朝倉

オンチの男子高校生がテンションの高い謎の女に振り回されながらカラオケ超人を目指す「カラオケバカ一代」シリーズなどのバカマンガに、正統派の少女マンガがサンドイッチになった構成になっています。 個人的には、ジョージ朝倉の場合「平凡ポンチ」のよう…

「バガボンド」(22) 井上雄彦

単純に読んでいて楽しかったので満足です。最高ランクのエンターテインメント作品だと思います。武蔵と吉岡清十郎の戦いの描写やその後の雰囲気の張り詰め方は、キャラクタに迫力があるからこそのことでしょう。素晴らしかったです。

「HAL」あさりよしとお

博士と助手の二人が、宇宙や生命の誕生、シュレディンガーの猫などの科学ネタを分かりやすく、かつ面白く説明するマンガ。 書店で何となく手にとって買ったのですが、なかなか面白かったです。当たりでした。もともと子供にも分かりやすく説明しようというよ…

「ナゾナゾ謎のお友達」森下裕美

田舎に引っ越してきた家族が、可愛くデフォルメされたナメクジやダンゴムシなどのお化けと一緒に暮らすことになるというギャグマンガ。今は無きコミックGOTTAに連載されていました。 完成度の面から見ればそれほど悪くは無いのですが、森下裕美の作品の中で…

ゲームをやって1回休み

『LastChaos』でローグを始めてみました。やっぱり序盤は楽しいです。少しやったら飽きるだろうからそうしたらキャラデータ消すつもりです。1週間ぐらいは遊べるでしょうか。

今日買ったもの

「バガボンド」(22) 井上雄彦 「神戸在住」(8) 木村柑 「蟲師」(7) 漆原友紀 「ケロロ軍曹」(12) 吉崎観音 「HAL」あさりよしとお 「パンパレード・ファイナル」新条るる 「ホラーハウス社会」芹沢一也 「バガボンド」とアフタヌーン系2冊「神戸在住」と「蟲…

買いたい新書

芹沢一也『ホラーハウス社会』(講談社+α新書)(サイコドクターぶらり旅) 風野さんが褒めているのを見て読みたくなりました。明日にでも「他人を見下す若者たち」と一緒に探していきます。

アニメの情報は需要が高い

昨日は、アニメの番組名を羅列しただけでキーワードからのアクセスが200近くありました。はてなダイアリだからこその現象です。やっぱり、アクセス数を簡単に稼ぎたかったら、マンガの感想サイトよりアニメの感想サイトをやった方がいいかもしれません。その…

「スミレ17歳!!」(1) 永吉たける

女子高生の人形を後ろから操作するオッサンが高校に転校してくるというギャグマンガ。オッサンは喋らないし、必死に自分はいないものとして振舞うので、最初は他の生徒も戸惑うのですが、徐々に受け入れられていきます。 凄く面白いというほどではありません…

現在視聴中のアニメの感想

「よみがえる空 -Rescue Wings-」:日常の描写と現場の雰囲気の両方が上手く表現できていて地味ながら安定しています。気軽に見るというタイプのアニメではありませんが、ちゃんと見れば満足できると思います。 「交響詩篇 エウレカセブン」:評価を出し辛い…

現在視聴中のアニメの評価

現在視聴中のアニメは、地上波では16本でした。他にもケーブルTVで6本程見ていますが、再放送ばかりなのでパスします。評価は、見ても見なくてもいいぐらいの作品を5.0として、相対的に付けています。 →6.0「よみがえる空 -Rescue Wings-」 →6.0「交響詩篇 …

バカで下流の若者たち

『他人を見下す若者たち』(書店員の異常な愛情) 新書だし、テーマ的にもあれなので、読むなら早めに読んだ方が良さそうです。今度書店に行ったときに探してみます。読んでイライラしたいです。歪んだ楽しみ方だということは自覚しています。

今日買ったもの

「スミレ17歳!!」(1) 永吉たける 「ゆずとまま」須藤真澄 「庭先案内」(1) 須藤真澄 「青い空を、白い雲がかけてった」あすなひろし 「GOGOモンスター」松本大洋 「ナゾナゾ謎のお友達」森下裕美 「カラオケバカ一代」ジョージ朝倉 「Wsamarus・2001」古屋…

今日の出来事

大学帰りに友人と待合せて、書店巡りをした後、夕食を食べながら終電まで雑談してました。普通の書店と古本屋を合わせて5軒ほど回ったので荷物が多くて苦労しました。久しぶりにBOOK OFFも覗きました。

オタクも体育会系もお互いに我慢するしかない

『体育会系ジョークとオタクジョーク、その間にある深い溝 』 (九尾のネコ鞭) [はてブより] 具体例や分類と考察が分かりやすくて面白かったです。 多くの人は、オタクと体育会系の2つの側面を併せ持っているので、二元論的にすべてを分けて論じられるような…

今日借りたもの

「ダ・ヴィンチ・コード」(上)(下) ダン・ブラウン、越前敏弥 知人が貸してくれたので、今日から読み出しました。映画公開前に予備知識がない状態で読めてよかったです。流行りものに対する抵抗感は多少ありますが、素直に感謝してます。 私はハードカバーを…

飲み会のため1回休み

結局、終電で帰ってきました。卒論発表会が終わった後での飲み会だったので、なかなか楽しかったです。発表会では予想の斜め上を行く質問によりテンパリましたがもう忘れます。とりあえず終わってよかったです。

レシートをくれないコンビニ

コンビニで買い物をしたときにレシートをくれないことがよくあるのですが、あれはどうせ要らないだろうと見越して渡さないというサービスなのでしょうか。 私はマンガの購入メモのついでに簡単な家計簿を付けているので、レシートがあった方が便利なのですが…

友達の友達は他人

人見知りというか、人との付き合いに身構えて余計な気を回してしまう私のようなタイプはこう思ってしまいますが、世の中には「友達の友達は友達」と考えられる人もいるわけです。mixiを見ているとそれを強く感じます。 そういえば、大学に入学したときに周り…

祭りが嫌い

正論を振りかざして、群れることで対象を攻撃する姿勢が性に合いません。単純に格好悪い。ネット上だからといって、知らない人に対して無責任に不幸を望むような残酷さを発揮できるということには、ある意味での恐ろしさを感じます。多数派に属しているとい…

「レモネードBOOKS」(1) 山名沢湖

普通の女の子と本好きの男の子が付き合う話。初々しくさわやかな関係で優しい世界が展開されます。 私の場合、こういうタイプの話は、なんか読んでいて恥ずかしくなってしまうのでちょっと苦手なのですが、このマンガはそれほど悪くなかったです。いや、素直…

書きたいときに書く

なんとなく2月中は毎日更新してみようかと思いましたが、書くことが無いときには書かないのが自然な気がしてきました。こういう無駄な更新はノイズにあたるような気もします。何をもって質が良いとするのかは曖昧ですが、質の低下とも言えるかも知れません。…

遠まわしに書くことが無いと言ってみる

私がここで書く文章のうち楽に書けるのは、より楽なものの順に以下の通りです。 買い物の報告 近況の垂れ流し マンガの感想 近況以外の雑記 下に行くほど、書くのに時間がかかります。特に私の場合は、他サイトの記事に頼らず自分で題材をひねり出して文章を…

どうでもいい近況

今日やった卒論発表会のリハーサルは概ね上手くいきました。土曜日が本番ですが、今日やった感じならどうにかなるでしょう。教授陣から変な質問が出ない事を祈っています。発表会のあとは、打ち上げ的な飲み会の予定もありますし、早く終わらせて楽になりた…

最近感じたどうでもいいこと

他人に期待するから、落ち込む。 他人と比べるから、不満を感じる。 でも、他人を意識しないような完全に閉じた世界で暮らしていても満たされないんだろうな。

人に説明することの難しさ

明日は、卒論発表会の予行練習があります。今週末の本番に備えて研究室内の人間だけで行うものです。発表用のパワーポイントを作っていて改めて思ったのですが、予備知識がない人間に一から説明することは非常に難しいことです。 自分たちは1年間かけて研究…