現在視聴中のアニメの感想

　「よみがえる空 -Rescue Wings-」：日常の描写と現場の雰囲気の両方が上手く表現できていて地味ながら安定しています。気軽に見るというタイプのアニメではありませんが、ちゃんと見れば満足できると思います。

　「交響詩篇 エウレカセブン」：評価を出し辛いです。点数を下げようかと思ったのですが、もう少しこのまま様子を見ます。波があるので爽快感という面ではなかなか満足感を得られませんが、局所的な展開に一喜一憂しても仕方がない気がするので、ここまで来たし最後まで見てから判断したいと思います。

　「ゾイドジェネシス」：物語の収束が近づくにつれて、伏線が繋がり盛り上がってきています。子供を意識して分かりやすい展開をしつつも、ちゃんと作っているので見ていて面白いです。素直に楽しんでいます。

　「闘牌伝説アカギ 〜闇に舞い降りた天才」：原作を読んでいても、テンポよく進むので面白いです。あまり麻雀の知識がなくても、雰囲気で楽しめるようになっているのではないでしょうか。安心して楽しめます。まあ結末をどうするのかだけが気になります。

　「灼眼のシャナ」：原作は未読なので比較はできませんが、それなりに面白いです。このまま安定していればいいです。
　「SOLTYREI」：とことんB級テイストで完成されています。新鮮さや意外性は、ほとんどありませんが、ある意味では期待通りです。夢中になって見るというよりは、気楽にみる感じです。

　「ノエイン もうひとりの君へ」：最近、録画したままためているのですが、見た前半はなかなか良かったし評判もいいので点数はそのままにしておきました。早く追いつきたいです。

　「陰からマモル！」：変な魅力に惹かれて見ています。現在見ている中では一番何も考えずに気楽に見ることができるアニメです。

　「おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ」：安定してきたことで、逆に少し飽きてきました。ずっとこのままだと見るのが辛いです。切るかどうか思案中ですが、ネタになったときに見ていないと悔しいので惰性で見続けるかもしれません。

　「IGPX -Immortal Grand Prix-」：盛り上がりそうで盛り上がらない展開ばかりです。勿体無いというか、フラストレーションが溜まるばかりでカタルシスがありません。深読みするとそれが裏切られるぐらい単純で予想通りの展開です。でも、最近の展開はちょっと好きです。物語進行のテンポが速いです。

　「ふしぎ星の☆ふたご姫」：「おねがいマイメロディ」：両方とも流石にマンネリで飽きてきました。早送りで見ています。4月期も継続とのことなので、新装開店に期待しています。

　「びんちょうタン」：映像は嫌いじゃないのですが、内容は好きになれません。癒されるというよりも切なくなります。まあ原作ほどではありませんが。もう少し様子です。

　「REC」：花見沢Ｑ太郎の作品がアニメ化というのは結構なことですが、まあ好みからは少し外れるのでこちらも様子見状態です。

　「Fate/stay night」：原作をやっていない身としては、もう付いていけません。雰囲気が苦手で耐えられないです。普通なら切ってしまいたいですが、ネット上で感想を見る機会が多いので見ています。ゲームをやっていれば違う見方や楽しみ方も出来るのかもしれません。

　「BLOOD+」：こちらもいまいち惹かれないアニメです。魅力が薄いのですが、ロングスパンの作品なので、これから盛り上がるかもしれないという期待をこめてどうにか見ています。