2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

飲み会で1回休み

4月から一緒に入社する人達と飲んできました。遊園地に行ったり桜を見たりと、私にはまったく無縁の場所と行動で新鮮でした。子供がたくさんいる中で乗り物の順番待ちをしている自分の姿を客観的に考えると、あまりの不自然さに笑ってしまいました。自分のテ…

続きはDVDでお楽しみください

『続きはDVDで!』(MOON PHASE 雑記) 「かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜」第13話、「IGPX」第25話・第26話、「SOLTYREI」第25話・第26話、「よみがえる空」第13話、「びんちょうタン」第10話・第11話・第12話、「蟲師」第21話以降など、今期は最終回はDV…

今日買ったもの

「ベルセルク」(30) 三浦建太郎 「闇金ウシジマくん」(4) 真鍋昌平 「PLUTO」(3) 浦沢直樹 「ブロッケンブラッド」塩野干支郎次 定点観測が3冊とその他1冊です。その他1冊の「ブロッケンブラッド」は、連載時にしっかり読んでいなかったのですが、『でめいあ…

バブル景気が懐かしい

『日経トレンディ:ヒット商品アーカイブス』 ちょっと前にいくつかのニュースサイトで紹介されていたものですが、いつの間にやら93年と94年が追加されていました。私の年代だと、90年前半辺りが一番見ていて楽しいです。記憶の曖昧さが絶妙で変な懐かしさを…

些細なリニューアル

3月中に片付けなくていけないこと、片付けたいことが山積みなのですが、いつもの逃避でブログのデザインを少しだけいじってみました。プロフィール内にマンガ感想の目次と、フッタに月別のカレンダを追加しただけなのですが、タグやらCSSやらを完全に忘れて…

「新世紀エヴァンゲリオン」(10) 貞本義行、GAINAX

少しずつアニメ版と違う箇所があります。そのため、どうしてもアニメの補足的な感覚で読んでしまいます。次巻も買うとは思いますが、特別何かに期待しているわけでもない気がします。でも不満とかいう訳でもありません。惰性というか、最期まで見届けようと…

「鋼の錬金術師」(13) 荒川弘

引き続きホムンクルスとの戦いを描いた巻。 派手なアクションシーンがあり、気を張らずに読めます。先の読めない展開は、はったりが利いていてメリハリがあるため、1話1話が面白いです。思いつきや勢いで描いていないからこそ、一筋縄ではいかない展開を描け…

「目の玉日記」 小林よしのり

作者が白内障の手術を受ける様子を描いた描き下ろしのマンガ。 深刻な闘病記というわけではなく、基本スタイルはエンターテインメントです。マンガのスタイルも基本的にいつもと変わりません。久しぶりに読んだ小林よしのりのマンガのはったりと勢いは新鮮で…

「暴れん坊本屋さん」(2) 久世番子

書店員兼漫画家である作者が書店の仕事内容などを描いたマンガ。1巻が新聞の書評などに取り上げられて、それなりに話題になりました。 基本的にターゲットは、書店員と本好きの人でしょう。ある程度、書店業界に関する知識があった方が楽しめる気がします。…

「向こう町ガール八景」 衿沢世衣子

8人の女の子が主人公の短編集。デビュー作「カナの夏」をはじめアックスやコミックHに掲載された作品が収録されています。作者としては2冊目の単行本です。 オシャレで力の抜けた作風が特徴です。周囲への違和感を感じてちょっと捻くれているけれど自由に生…

アニメ新番組チェック

『MOON PHASE - ANIME』 4月から始まるアニメの新番組をチェックしてみました。毎度、情報助かっています。感謝です。 タイムテーブルをつくって調整してみたところ、とりあえず第1話をチェックする番組だけで40本を超えました。噂に違わぬ高密度ぶりです。…

今日買ったもの

「暴れん坊本屋さん」(2) 久世番子 「利平さんとこのおばあちゃん」(上)(下) 法月理栄 「暴れん坊本屋さん」は、とりあえず購入。1巻はそれなりに話題になりましたが、今回はどうでしょうか。2chの『書店員の情報交換スレ』でも好意的に扱われています。「…

今日買ったもの

「向こう町ガール八景」 衿沢世衣子 完全にチェック漏れでした。積んでいたアックスをパラパラ眺めていて発売されていた事を初めて知りました。期待の漫画家なので読むのが楽しみです。今日は、雑誌を読むので精一杯だったので、明日にでも読みたいと思いま…

今日買ったもの

「ラブやん」(6) 田丸浩史 「EDEN」(14) 遠藤浩輝 「ふたつのスピカ」(10) 柳沼行 「新世紀エヴァンゲリオン」(10) 貞本義行、GAINAX すべて定点観測。アフタヌーン作品2つは最近少し勢いが落ちている気もします。「ラブやん」は、慣れてしまったということ…

飲み会で1回休み

卒業式と学位授与式のあと飲み会やらボーリングやらに出て、終電で帰宅しました。睡眠不足もありなかなかハードな1日でした。卒業したことの感慨はほとんどありません。自分はつくづくセレモニー的なものが苦手だということを痛感しました。存在意義も頭では…

マニアは、作品内容ではなくその表現方法に注目する

『「叱って」るわけじゃないですよ。お間違えなきよう。』(伊藤剛のトカトントニズム) たとえば、映画に関する言説史を少しひもといてみれば、作品で「何が」語られているかではなく、「どう」語られているかに批評や研究がシフトしていったことが分かる。「…

FF12終了

FF12も終わったので、少し落ち着きました。3月いっぱいは、自由にやりたいと思います。ちなみに、FF12の最終的な感想ですが、駄作ではないまでも良作とも言い切れない微妙な感じでした。凡作と良作の間ぐらいでしょうか。点数でいうと65点から70点です。 最…

今日買ったもの

「鋼の錬金術師」(13) 荒川弘 「目の玉日記」 小林よしのり 「鋼の錬金術師」は、通常版を購入。さすがにトランプは要りません。処分に困りそうです。「目の玉日記」は、広告で見て気になっていたので購入。凝った装丁なので表紙のインパクトは、なかなかの…

飲み会で1回休み

昨日は、半年振りぐらいに高校時代の友人が集まって飲んでいました。飲み会自体は、楽しかったのですが、私の場合、飲み会の次の日は必ずと言っていいほど気分が落ち込みます。かなり厄介なのですが、一体これは何なんでしょうか。特定の原因があることとい…

「Final Fantasy XII」

15時間ほどやってみて、少し印象が変わったので書いておきます。いまいちピンとこなかった戦闘が慣れたことと仲間が増えたことで楽しくなってきました。レベル上げがあまり苦にならないシステムなのがいいです。キャラが強くなった事を実感でき、また早く強…

「ぴっぴら帳 完結編」こうの史代

「ぴっぴら帳」の2冊目で最終巻でもあります。引き続き、インコとの生活を描いています。新しくカナリヤが増えたりしていますが、作品のテイストは変わりません。主人公の周りの人達のキャラクタも決まって安定した感があります。やっぱり、こうの史代のやわ…

「ぴっぴら帳」(1) こうの史代

道端で拾ったインコとの生活を4コマ形式で描いたマンガ。インコの鳥頭ぶりに振り回されつつも、愛らしい姿や謎の行動などの生態を細かく描写するというスタンスは、観察マンガに近い部分もあります。インコのほかに主人公の周りの人達も少し変わった人ばかり…

今日買ったもの

「さよなら絶望先生」(3) 久米田康治 「ハヤテのごとく!」(6) 畑健二郎 両方とも何となく買い続けています。つまらなくは無いけれど、個人的には凄く面白いほどでもありません。連載でしっかり読む気力が無いのも原因だと思います。

「Final Fantasy XII」

7時間ぐらいやってみての感想ですが、現時点ではやる前の期待の方が大きかったようです。王道的なストーリやキャラクタなど意外性はあまりありません。ムービーが長くそれを眺めているのが退屈です。キャラクタの声にも違和感を感じる部分があります。 新し…

今日買ったもの

「Final Fantasy XII」 発売開始の10分前ぐらいに行ったら、20人ぐらいしか並んでいませんでした。並ぶのが恥ずかしかったぐらいです。まあ、予約していないのに特典のiTunesカードをもらえたのでちょっと得した気分でした。

FF12買うことにしました

3月中にやりたい事や読みたい本があったので買うか迷ったのですが、話題になっているのを見ていたら欲しくなりました。直接のきっかけは、ニャー速のフラゲの記事です。あれってネット上では相当影響力があったのではないでしょうか。ニュースサイトやブログ…

「さんさん録」(1) こうの史代

妻に先立たれた参平が、妻の残した生活の知恵をまとめたノートを頼りに、息子夫婦との同居生活で専業主夫になるという話。 凄く面白かったです。連載で読んでいても好きでしたが、まとめて読むと更に良かったです。こうの史代らしい淡々として飄々とした作品…

今日買ったもの

「ぴっぴら帳」(1) こうの史代 「ぴっぴら帳 完結編」こうの史代 「東京膜」渡辺ペコ 「風化水脈 新宿鮫」大沢在昌 「ぴっぴら帳」と「ぴっぴら帳 完結編」は、今まで買っていなかったので購入。この前発売された同じ作者の「さんさん録」が面白かったので、…

「パンパレード・ファイナル」新条るる

主人公の家に居候している人間に変身することができる謎の動物・パンなどが登場するギャグマンガ。これが最終巻です。番外編も収録されています。 ほのぼのとした面白さを持っていますが、正直言ってギャグマンガとしては、ベタ過ぎて物足りない部分も多いで…

「夜は千の眼を持つ」 上野顕太郎

上野顕太郎がコミックビームで毎号8Pずつ連載している作品をまとめた単行本。 爆笑するような面白さというよりは、じんわり来る笑いをもったギャグマンガです。分かる人には分かるといったタイプのマンガなので、ターゲットはあまり広くないかも知れません。…