2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

今日買ったもの

「アグネス仮面」(8) ヒラマツミノル 「闇金ウシジマくん」(5) 真鍋昌平 「Moonlight Mile」(13) 太田垣康男 「冒険少年」あだち充 「真説 ザ・ワールド・イズ・マイン」(1)(2) 新井英樹 「群青学舎」(1) 入江亜季 「コダマの谷」 入江亜季 小学館とエンター…

今日買ったもの

「赤い牙6」 「シアワセ行進曲」 山川直人 「飛び出す妄想」 駕籠真太郎 「印度で乱数 特別編」 駕籠真太郎 「おかあさんといっしょ」 キノヅカ(FIVE F) 「おとうやんとみっちゃん123」 キノヅカ(FIVE F) 「MAGUROCK+」 長壁えんら、亜海蒼(マグロ教団…

コミティア77

前回(感想)に引き続き、朝から友人と一緒に行ってきました。今回は、事前にある程度サークルをチェックしてから行ってみたのですが、会場図を見ながら歩くのが面倒臭くなったりしていまいち上手くいきませんでした。結局、買い逃しもありましたし。 どうも…

今日買ったもの

「カクレカラクリ」 森博嗣 コカコーラの120周年とのタイアップ。9月13日にドラマ版も放送。半分ぐらい惰性ですが、ドラマ放送までに読んでおいた方が楽しめるかと思い購入。新キャラですが、フォーマットはいつもと同じような感じです。最近の森博嗣作品ら…

今日買ったもの

「カラスヤサトシ」カラスヤサトシ 「乱飛乱外」(1)(2) 田中ほさな 「童夢」大友克洋 「ハイウェイスター」大友克洋 「神の左手悪魔の右手」(1)(2)(3)(4) 楳図かずお 「カラスヤサトシ」は、昨日行った書店に入荷していなかったので別の書店で購入。「乱飛乱…

今日買ったもの

「げんしけん」(8) 木尾士目 「ヴィンランド・サガ」(1) 幸村誠 「謎の彼女X」(1) 植芝理一 「ロボとうさ吉」(4) 加藤和恵 講談社の新刊。「げんしけん」は、基本です。「ヴィンランド・サガ」は、サイズが変わっての新装版です。最近は、連載を読んでいれ…

今日買ったもの

「ハリガネムシ」吉村萬壱 書店の文庫新刊コーナーに積まれているのを見て、読みたくなり購入。芥川賞を取ったというのは知っていましたが内容はほとんど知りませんでした。 名前から何となく花村萬月を連想しましたが、内容が似ているのかどうかは微妙なと…

今日買ったもの

「ぱにぽに」(9) 氷川へきる 「夜の帳の中で」吾妻ひでお 「ぱにぽに」は何となく限定版の方を購入。なんだか大量に積まれていました。限定版なのに全然限定じゃないという例のパターンです。「夜の帳の中で」は、ちょっと高かったですが、未読だったので購…

今日買ったもの

「鈴木先生」(1) 武富健治 「ティアズマガジン77」 「ひぐらしのなく頃に解 目明し〜祭囃し編」 昨日、飲み会に参加していて買えなかったものを補完。「鈴木先生」は、買うか少し迷ったのですが他にはない勢いと魅力があるマンガということで、結局購入。そ…

「女はつらいよ」業田良家

温泉コンパニオンとして働きながら結婚相手を探す子持ちでバツイチの女性が主人公の話。 キャラや設定がスマートじゃないというか泥臭く軽薄で、いまいち好きになれません。ギャグも笑えません。読んでいてすっきりしない嫌な気分になりました。これも計算な…

「アベックシャバダァ」 石原まこちん

待ち合わせ場所でダベる不細工なカップルであるツネヲとサヨを描いたマンガ。会話内容は、登場人物がカップルになっているだけで「THE3名様」と変わりません。場所がファミレスでもいいのです。ただ、後半になるとバカップル要素が強くなり、その印象が変わ…

「大原さんちのムスコさん」大原由軌子

神経症の1つであるパニック障害を抱えた夫との生活をユーモラスに描いた「大原さんちのダンナさん」の続編。タイトルでも分かるとおり、今作では、妊娠から出産、そして子育てと子供を中心とした生活が描かれています。 基本的に今作は普通の子育てマンガで…

「DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件」 西尾維新、大場つぐみ、小畑健

マンガを原作にした西尾維新によるノベライゼーション。ロスアンゼルスで起こった事件をLと南空ナオミが解決するというオリジナルストーリー。 キャラ作りの物語の展開のテンポがいいです。真面目で固い小説というよりは、分かりやすくて、明るくて、キュー…

飲み会

これから大学時代の友人との飲み会です。今日は、買い逃していた本やひぐらしの祭囃し編などの買い物もしたかったのですが時間があまりありません。もし買えなかったら明日仕事の帰りにでも買いたいと思います。それでは行ってきます。

今日買ったもの

「水惑星年代記」 大石まさる 「大原さんちのムスコさん」大原由軌子 「女はつらいよ」業田良家 「照柿」(上)(下) 高村薫 「水惑星年代記」は、連載を読んでいたので買わなくてもいいかなと思っていたのですが、OHPのしばたさんが書いている『にゅーあきば.c…

「モーニング2」

モーニングの増刊誌の創刊号です。山下和美やオノ・ナツメ、やまだないと、加藤伸吉など実績のある面子で主軸を構成しつつ、「荒川アンダーザブリッジ」の中村光や「それでも町は廻っている」の石黒正数など他社で活躍している漫画家と、モーニング本誌に掲…

今日買ったもの

「モーニング2」 モーニングの増刊です。とりあえず創刊号ということで購入しました。面子が豪華です。イブニングも創刊当時は暫く買っていましたが、最近は雑誌として安定してしまい、立ち読みで済ませてしまっています。今回の新雑誌は、モーニングともイ…

「寿町美女御殿」(1)(2) 山下和美

102歳のエリザベスを頂点とした女性ばかり親子4代の家族とその家の下宿人たちの話。話の繋がりはあまりなく、オムニバス要素が強いです。初期設定は、莫大なエリザベスの遺産をめぐる女同士の戦いのはずでしたが、途中からあまり関係なくなってきています。 …

「虹ヶ原 ホログラフ」 浅野いにお

地方都市を舞台に、主人公とその小学校時代のクラスメイトたちが、時を越えてお互いに絡み合う物語。「クイック・ジャパン」の連載に60ページの描き下ろしが加えられています。 時間軸を歪ませて描かれる、まるで異界への入り口のような、静かで隠れた狂気に…

マンガ感想

睡眠時間を削減して、マンガの感想を書きました。忙しくて時間が無いというよりは、寝なくてはいけない時間にならないと、やる気にならない私の性格がいけないのです。自業自得ですが適当にやります。 どういうわけか最近、浅野いにお「虹ヶ原 ホログラフ」…

今日買ったもの

「アベックシャバダァ」 石原まこちん 「DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件」 西尾維新、大場つぐみ、小畑健 「アベックシャバダァ」は、書店で見かけて購入。KCDX「カップル乱れ打ち」、「MOVE!」1〜4号、「KANSAI1週間」no.175〜192に…

「HELLSING」(8) 平野耕太

アーカードの戦いをこれでもかという程描いた巻。 すべてが問答無用に素晴らしいです。絵が凄いとかネームがいいとかそういう細かいことはどうでもよくなります。テンションと空気がすべてです。格好良ければ、面白ければ、それでいいのです。一人ぼっちで生…

「ドージンワーク」(2) ヒロユキ

同人誌の制作者側をネタにしたギャグマンガ。 私は基本的に同人誌に縁がないので、よく分からずあまり興味が持てない部分が多いです。馴染みがある人だとまた違う捉え方なのでしょうか。話題になる理由はある程度理解できます。キャラは可愛いですし、展開も…

「ユキポンのお仕事」(11) 東和広

働くネコであるユキポンとその飼い主のあけみちゃんの話。 分かりやすくてヌルイ雰囲気が漂っているのですが、マンガとして薄いわけではありません。ヌルくありつつも、しっかり内容がつまっているのです。つまり、上手いマンガということでしょう。 連載も…

平日の愚痴

帰宅後、シャワーと夕食を済ませてから一休みして、どうにかマンガを2冊読んで、どうにかマンガの感想を書いたら、もう限界です。このままだと5時間寝れなそうです。他にも資格の勉強もありますし、やはり平日に更新はかなり辛いです。毎日更新はどうも無理…

「ぺし」(1)(2) 風呂前有

小学生の学校生活を微妙な雰囲気で描いたギャグマンガ。 凄く面白いという訳ではないのですが、少し変で印象に残るようなキャラクタを作るのが上手いです。迷った末に単行本を購入したのですが、購入してみても買うかどうか微妙なマンガというのは変わりませ…

「るくるく」(6) あさりよしとお

ヒロインのるくは可愛いし物語は平和だし登場人物の仲もいいので、安心して読めます。ちょっとシリアスな展開を挟みつつも基本的には、ほのぼのとした幸せな気分になれます。

「ケロロ軍曹」(13) 吉崎観音

小粒ながらギャグも戦闘シーンも分かりやすく安定して面白いです。ネタは多少マニアックでも基本は子供向けに作られています。あまり特別な感想はありません。面白いのですが、好きなマンガにあげることもないでしょう。

「ぼくと未来屋の夏」(2) 武本糸会

キュートな絵が印象的で物語も途中までは刺激的で面白いです。しかしラストが分かりづらくカタルシスがありません。原作を読めばまた違った感想を持つのでしょうか。トータルの評価としては、物足りなくていまいちでした。

「暁星記」(6) 菅原雅雪

完全描き下ろし第5部地獄変です。下の世界に落ちたヒルコと世界の調停者の話。 話が進むにつれてSFになってきています。この調子だと収束地点もSFになるのでしょう。今までの話が箱庭の中の物語のような気がしてきます。この展開については賛否あるでしょう…