「アフタヌーン四季賞CHRONICLE」

 何度か延期しましたが、やっと到着しました。発送が始まったらしいという情報をネットで見ていたので驚きましませんでしたが、到着日の案内のメールや運送業者からの電話も無くいきなり来ました。手持ちの金がなかったら恥ずかしかったですよ。
 まだ全部は読んでいないのですが、不満点はいくつかあります。
 基本的には、「OHPの10月18日の日記」でしばたさんが書かれていたとおりの事です。
 なぜ予約限定生産なのか?1冊1000円ぐらいで4冊に分けて一般ルートで販売することは出来なかったのか?本体が文庫サイズである。箱の装丁はともかく、本自体の装丁がいまいち。箱が大きくて置き場所に困る。到着の連絡が欲しかった。
 この中で一番の不満点が文庫サイズということですね。事前の情報ではまったく知りませんでした。A5サイズ、せめて普通にB6にして欲しかったです。残念です。
 もともと安い商品ではなく、完全にマニア向けの本なのだから、価格が多少高くなろうが販売数はそれほど変わらなかったでしょう。具体的には1万以内なら私は買いました。価格の不満はないので商品で満足させて欲しかったです。
 買った事を後悔はしていませんが、満足はしていないという状況です。