HDレコーダーによるテレビ視聴方法のメリットとデメリット

 現在、私はリアルタイムでテレビを見ることがほとんどありません。見たい番組は、すべてHDレコーダーに録画してから見ています。また、とりあえずテレビを付けて、たいして興味のない番組を見るということはしません。というよりも、なんとなくテレビがついている状態が耐えられないので、テレビをつける位なら、なにも音が無い状態か、音楽を聴く事を選択します。
 そのため、HDレコーダーを用いたテレビの視聴方法は私には理想的な方法です。もうHDレコーダーがない生活は考えられないぐらいです。この視聴方法のメリットとデメリットはどのようなものでしょうか。
 まずメリットは、

  • 毎週予約にすることで見逃すことが無くなる
  • 見たいときに見られる
  • CMやつまらない部分は飛ばせる

 などです。
 逆にデメリットは、私の場合は1点だけ、
・新規開拓が難しい
 これだけです。特に深夜番組なんかは、情報はあまり入ってこないのですが、面白い番組がたまにあります。こんな番組は、なんとなくテレビを付けて出会わないとなかなかその存在を知ることができません。
 このようなテレビの視聴方法は、マンガでいう単行本派にあたるものだと思います。何かのきっかけで知ったマンガを掲載誌は読まずに単行本で読む。面白いマンガだけ読むことが出来るのですが、新規開拓はなかなか出来ません。
 マンガに関してアンテナを広げたいと考えるなら、多くの雑誌を読むことは必須です。いくらネットや知人から面白いマンガの情報を仕入れることが出来ても、自分で雑誌を読んでみないことには知りえない情報が沢山あります。新連載や新人のチェックは、マンガ好きにとっては楽しみの一つです。
 選別されたものだけを摂取することは、楽であり効率もよいことです。個人個人による物事の優先順位もあるでしょうから、それも良いことです。しかし、貪欲に面白いテレビ番組やマンガを探求するならば、どこかでフィルターがかかり選別されたものではなく、情報の源流の方に自分で触れて一度それを取り込んでから自分の中で選別作業を行わなくてはいけないということです。