2006-01-15から1日間の記事一覧

「のだめカンタービレ」(14) 二ノ宮知子

いつも通りという感じなのであんまり感想はないです。安心して読んでいられるし十分面白いので、それでいいと思います。変化は望んでいないのかもしれません。そんな感じで、次巻も買います。

「ハヤテのごとく!」(5) 畑健二郎

適度に小ネタを挟みつつも、基本は軽いノリで明るく進むので気軽に読めます。師匠であるところの久米田康冶とは、根本の部分で違います。中途半端ともいえますし、絶妙なバランスともいえると思います。 凄い好きという訳ではないのですが、何故だかズルズル…

「長い長いさんぽ」 須藤真澄

16年連れ添ったネコの『ゆず』との思い出と別れを描いたマンガ。一周忌である1月16日にあわせて発売されました。全118ページと短いけれど、読み応えのある単行本です。「星の王子さま」をイメージしたゆずのしおりが付いていました。 丁度、コミックビームで…