秋葉原が死んだそうです
『もはや、俺たちの知っている秋葉原は死んだな。』 （飛び散る汗！はじける肉体！日記 12月8日）
平野耕太の少し前の日記なのですが、『ー｀)＜淡々と更新し続けるぞ雑記。ωもみゅもみゅ』で取り上げられた影響なのか、急に話題になってます。
はてブの方も見てみましたが、平野耕太を知らないで取り上げている人もいるみたいです。それはそれで全然構わないのですが、この人の性格からすると、なんかお決まりの自虐ネタが変な所に決まってしまったのではないかという気がしました。日記の最後の方なんかも別に本気で怒っているとは思えないんですけど。こんな反応は予想していなかったのではないでしょうか。いや、実は笑って見ているかもしれませんね。
私自身は、エロゲと同人誌に全くといっていいほど手をつけてないタイプのオタクです。そんな訳で、秋葉原にも用がないんで数えるほどしか行ったこともありませんし、愛着や思い入れなんかもありません。つまり、同族ではあるけど部外者みたいな感じなので、現状について何か言う立場ではありません。しかし、秋葉原うんぬんに関するマスコミの報道やそれに乗せられている一般人以上に、それらに反応しているオタク側は熱いという印象を受けました。
なんか、そのオタク側の反応については書きたいことがあったのですが、やはり部外者が口を出すとややこしいことになりそうなのでやめておきます。個人的には、平野耕太がまた雲隠れするのではないかという不安の方が大きいです。
