今日買ったもの
- 「φは壊れたね」森博嗣
- 「θは遊んでくれたよ」森博嗣
- 「τになるまで待って」森博嗣
- 「ZOKU」森博嗣
- 「奥様はネットワーカ」森博嗣
- 「汝みずからを笑え」土屋賢二
- 「ソクラテスの口説き方」土屋賢二
- 「紅茶を注文する方法」土屋賢二
- 「姑獲鳥の夏」京極夏彦
- 「十角館の殺人」綾辻行人
「破壊魔定光」のみ新刊で購入。購入予定だった「GUNSLINGER GIRL」の新刊は、今日行った書店には無かったので、できれば明日にでもオタ系の書店を覗いてみたいと思います。松永豊和と松本次郎の作品は、発売時に金銭的な理由で購入できなかったものを補完。
小説では、文庫で追っていた森博嗣の作品をノベルスで追うことにしたので、とりあえずGシリーズを出ている分だけ購入。ついでに「ZOKU」と「奥様」も。ノベルスは、サイズが中途半端であまり好きはないのですが、萌絵との再開を待ちきれませんでした。友人の話では、四季シリーズを飛ばしてGシリーズを読んでも大丈夫らしいので、早速今日から読み出しました。やっぱり、懐かしいキャラに会えると言うだけで満足です。四季シリーズの方は、どのような形式で文庫になるのか、早く決定して欲しいものです。来年中には出ないかもしれませんね。気長に待ちます。
また、読んでいない土屋賢二の作品が、いつの間にやら3冊もあったのでまとめて購入。エッセイでは、宮沢章夫と並んでもっとも波長が合う人だと思います。暇なときに、楽しみたいです。
それと以前より小説に関する知識不足を感じることが多かったので、少しでも基礎知識を蓄えるために、読んでいなかった有名作品を少しずつ読むことにしました。手始めに、だいぶ前に2ちゃんねるのミステリ板で見かけてメモしていたものから、基本である京極夏彦と綾辻行人の1作目を購入。まあ二人とも初めて読むわけではないのですが、これらはなぜだか読めずにいた作品です。特に「姑獲鳥の夏」は映画化うんぬんで余計にハードルが上がっていたので、少し沈静化した頃を見計らって購入したような形になりました。いまさらな感がありありとしていて、わざわざここに書くのも恥ずかしいのですが、評価は確かなので期待しています。
あとは、島田荘司、法月綸太郎、我孫子武丸あたりと海外では、アガサ、クイーン、ヴァンも押さえておきたいところです。そういえば国内4大奇書も読んでいませんでした。